富士通クライアントコンピューティング株式会社（本社：神奈川県川崎市 代表取締役社長：大隈健史 以下、FCCL）は、このたび、特定非営利活動法人 日本アンプティサッカー協会 （東京都文京区 理事長：武田信平 以下、JAFA）とパートナーシップ契約を締結しました。

アンプティサッカーは、主に上肢又は下肢の切断障がいを持った選手がプレーするサッカーです。多くの障がい者スポーツでは専用の器具を用いますが、アンプティサッカーでは日常の生活やリハビリ医療目的で使用しているロフストランドクラッチで競技を行うため、足に障がいを持つ人々にとって気楽に楽しめるスポーツとして、世界アンプティサッカー連盟（WAFF）の統括のもと急速に普及し、日本ではJAFAがその活動を行っています。

FCCLは、「コンピューティングで日本の暮らしを応援する」というスローガンのもと、サステナビリティ重要課題（マテリアリティ）の取り組みを進めています。その活動の一つとして、JAFAが掲げる「広くサッカーを通じて、障がいの有無を超え充実した共生社会の実現を目指します」というミッションに共感し、障がい者スポーツへの理解を深めたいという想いから、2025年度より日本アンプティサッカーの応援をはじめました。

FCCLは今後も、ICT企業としてその持てるテクノロジーと創造力を活かし、豊かで持続可能な社会の実現を目指して社会貢献活動を継続して行ってまいります。