【 持続可能な地球環境 】への貢献
取り組み➀廃棄物削減・資源使用の
抑制に向けた取り組み
私たちの生活および事業活動は限りある資源の上に成り立っています。残された資源を持続可能なかたちで利用していくためにも、資源の消費を抑えながら、既にある資源を循環させていくことが必要です。
当社は一部製品に古紙100%で作られた紙製梱包緩衝材(パルプモールド)を使用しているほか、取扱説明書を「はがきサイズ」のスタートガイド(WEB取扱説明書への案内)に置き換えることで、従来のA5サイズのものと比較して紙使用量を75%削減しました。また梱包に使用する収納袋には、植物由来のレーヨン製不織布やバイオマスプラスチックで作られた添付品袋を使用するなど、省資源・廃棄物削減を積極的に推進しています。
はがきサイズのスタートガイドによって紙使用量を削減
レーヨン製不織布(植物由来素材)
取り組み➁資源を有効利用するための
工場の取り組み
多くの部品を使用するノートパソコンやデスクトップパソコンを製造する過程で、これらの部品の梱包に使用されている発泡スチロール、段ボール、そして輸送に使用される木製パレットなど、多量の排出物が生じます。当社は、これらを材料として価値ある資源へと転換するため、工場内にリサイクルセンターを設置し分別・圧縮・減容化を行い、リサイクルや有価物への変換を積極的に行っています。
発泡スチロールのリサイクル
運搬用木製パレットのリサイクル
取り組み➂生物多様性保全に向けた
取り組み
グローバルで重要な課題となっている海洋廃棄プラスチック問題。微細な粒子となったマイクロプラスチックが食物連鎖を通じて海洋生態系に取り込まれるなど、海を漂う大量のプラスチックごみが海の生態系に甚大な影響を与えており、プラスチック削減に向けた対応が求められています。
1999年より、ノートパソコン「LIFEBOOK」、デスクトップパソコン「ESPRIMO」において、本体カバーの一部に再生プラスチックを採用してきた当社は、2022年11月に発売を開始したノートパソコンFMV「CHシリーズ」をはじめとする製品の一部に、海洋廃棄物を回収して再生したプラスチック素材を採用しています。
また、包装材を従来のプラスチック素材から紙素材へ切り替えるとともに、緩衝材についても発泡スチロールから段ボールへ変更し、プラフリー化を進めるなど、プラスチック使用量の削減を推進しており、これらの取り組みを通じて生物多様性に与える影響の軽減・回避に努めています。
海洋廃棄物を回収して再生したプラスチックの採用
紙製梱包緩衝材(パルプモールド)の採用
デスクトップ用キーボードのプラフリー化:D/W/Gシリーズ
デスクトップPCの緩衝材のプラフリー化:Wシリーズ
ノートPCの緩衝材のプラフリー化:Aシリーズ(店頭モデル)

